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磐田市とJFEエンジニアリングによる「官民連携」産業モデルの創出プロジェクトに参画!
2021.10.21
イベント
株式会社Arent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌、以下「当社」)は、静岡県磐田市(市長:草地 博昭)とJFEエンジニアリング株式会社(代表取締役社長:大下 元、本社:東京都千代田区)が取り組む、スタートアップ企業への「協同支援実施」および「産業モデルの創出」や「地域の活性化」を目的とした連携協定に、スタートアップ企業として選出されました。なお、当社代表の鴨林は10月14日に磐田市で行われた本協定の締結式に参加いたしました。
協定締結式に参加した(左から)当社代表・鴨林、草地市長、大下JFEエンジニアリング代表、小松A.L.I.Technologies会長
【当社の事業概要】
『高難度のDXに挑み、巨大産業のグローバルイノベーションに貢献する』をミッションに、高度な数学力と開発力を有するエンジニアが、日本の企業が持つ世界トップレベルの技術やネットワークを見極め、業務改善にとどまらず、新規事業を創造する企画力と実行力で、グローバルイノベーションをもたらす新しいサービスやプロダクトを開発し、それらの社会実装を推進しています。
【本プロジェクトについて】
磐田市と当社への出資企業でもあるJFEエンジニアリング株式会社は、スタートアップ企業を支援し、「社会インフラ構造物の長寿命化」「スマートファクトリー」「未来予測を可能とする防災・減災」をテーマとした新たな産業創出を目指しています。
その第1弾である「未来予測を可能とする防災・減災」の具体検討案件として、「市民向け防災スマホアプリ」の開発及び実証を通した有効性の検証プロジェクトに、当社が参画し、システムの開発を進めています。当社のデジタル技術で、磐田市及び市民の皆さまのくらしをより豊かにできる本プロジェクトを推進していきたいと考えております。
▶︎『市民対話型』防災アプリの開発と効果検証イメージ